Oh No 10 [Y-1グランプリ]
「週刊デイリー4コマY-1グランプリ vol.184」 が始まりました。
http://4koma.livedoor.com/y1/?utm_source=4koma&utm_medium=plugin&utm_campaign=y1
無事、今週も私の作品、エントリーされました。
よかったよかった。。。
今週はまた特殊な回で、今まで地味にコツコツ張ってきた伏線の回収というか、
まぁ読んでいただければわかると思います。
個人的にはこういうのは少々反則的な手法だと思っているのですが、まあたまーにやる
分には楽しいもんです。。。
前回までで、コメント欄で誰か一人でも指摘してくれれば今回の話
描くつもりはなかったのですが、どうも自分の画力では、誰もが気づくほど
12~16歳の子どもの成長を一年づつ描き分ける力はなかったようで、、、
結果、こういうカタチで急遽、自身でネタばらしをする回を設けることとなりました。。。
そんなかなり特殊な内容なので、どういう結果になるか、さっぱり見当がつきません。
はてさて、、、
と、いった感じですが、もし良かったら今週も応援よろしくお願いします!
と。
…さて、自分の作品の紹介はこんなところにして、、、
せっかくこういう大会に挑戦していることですし、以前姫夜ウサギ先生の作品を取り上げたみたいに、
これからは毎回、自分のお気に入りの作品もここで紹介しようかなと思います。
もっといろいろなひとに知ってもらいたい、面白い作品たくさんありますし。。。
ただ、さすがにリアルタイムで競ってる相手の作品を援護をするようなマネをするほど自分は
大人じゃないので(笑)、すでに結果が出た、前週、もしくはそれ以前の作品を取り上げようかな、と。
そんな感じで気楽にやっていきたいと思います。
で。今回はこの作品。
あしたばともろう先生の「メガネライス」。先週の優勝作品のひとつですね。
ひとによっちゃドン引きするくらいの、かなりスレスレのドギツいネタを好んで描くこの先生ですが、
今回はそういうのを一切排除して、とんでもない作品を仕上げてきました。
いわゆるシュール系、に分類されるんでしょうか。はっきりいって、個人的には、ここ数カ月で
最高の作品だと思います。タイトルも、絵柄も、セリフも、展開も内容も全てが
私のツボにどストライク。
最初読んだときは、ふーん、と思っただけだったのですが、気になって読み返してみたら、
読み返すほど味が出る味が出る。。。本当素晴らしい。
核となるネタに、メガネを組み込むこの独創的な発想。凄すぎます。ちょっと感動するほどに。
…あ、ただ、知り合いにどう思うか聞いたら、さっぱり琴線に触れなかったとのことなので、かなーり
ひとを選ぶ作品かも知れませんが(笑)
みなさんはいかがでしょうか。
http://4koma.livedoor.com/y1/?utm_source=4koma&utm_medium=plugin&utm_campaign=y1
無事、今週も私の作品、エントリーされました。
よかったよかった。。。
今週はまた特殊な回で、今まで地味にコツコツ張ってきた伏線の回収というか、
まぁ読んでいただければわかると思います。
個人的にはこういうのは少々反則的な手法だと思っているのですが、まあたまーにやる
分には楽しいもんです。。。
前回までで、コメント欄で誰か一人でも指摘してくれれば今回の話
描くつもりはなかったのですが、どうも自分の画力では、誰もが気づくほど
12~16歳の子どもの成長を一年づつ描き分ける力はなかったようで、、、
結果、こういうカタチで急遽、自身でネタばらしをする回を設けることとなりました。。。
そんなかなり特殊な内容なので、どういう結果になるか、さっぱり見当がつきません。
はてさて、、、
と、いった感じですが、もし良かったら今週も応援よろしくお願いします!
と。
…さて、自分の作品の紹介はこんなところにして、、、
せっかくこういう大会に挑戦していることですし、以前姫夜ウサギ先生の作品を取り上げたみたいに、
これからは毎回、自分のお気に入りの作品もここで紹介しようかなと思います。
もっといろいろなひとに知ってもらいたい、面白い作品たくさんありますし。。。
ただ、さすがにリアルタイムで競ってる相手の作品を援護をするようなマネをするほど自分は
大人じゃないので(笑)、すでに結果が出た、前週、もしくはそれ以前の作品を取り上げようかな、と。
そんな感じで気楽にやっていきたいと思います。
で。今回はこの作品。
あしたばともろう先生の「メガネライス」。先週の優勝作品のひとつですね。
ひとによっちゃドン引きするくらいの、かなりスレスレのドギツいネタを好んで描くこの先生ですが、
今回はそういうのを一切排除して、とんでもない作品を仕上げてきました。
いわゆるシュール系、に分類されるんでしょうか。はっきりいって、個人的には、ここ数カ月で
最高の作品だと思います。タイトルも、絵柄も、セリフも、展開も内容も全てが
私のツボにどストライク。
最初読んだときは、ふーん、と思っただけだったのですが、気になって読み返してみたら、
読み返すほど味が出る味が出る。。。本当素晴らしい。
核となるネタに、メガネを組み込むこの独創的な発想。凄すぎます。ちょっと感動するほどに。
…あ、ただ、知り合いにどう思うか聞いたら、さっぱり琴線に触れなかったとのことなので、かなーり
ひとを選ぶ作品かも知れませんが(笑)
みなさんはいかがでしょうか。
女っちゃんは俺の嫁!
by 上杉 玲勇 (2010-10-06 11:33)
突然失礼いたします。
あるブログにてこういった文を見つけました、
湖の女神さま
「あなたが落としたのは、この金の斧ですか?
それとも、この銀の斧ですか?」
石破茂
「いいですか? 斧というのはそもそもには原始的な兵器でもあるわけです。
木の先端に石をくくり付けると、遠心力の効果によって大きなエネルギーを生み出せるわけです。
ですから、鍬や鎌とは違って、狩猟の時代から、重要なツールとして用いられてきたのです。
これが後に木を切り倒すような、大きな労力を擁する仕事に用いられるようになった、というそういうわけです。
大きなエネルギーがかかるわけですから、当然素材の強度は重要になるわけです。
つまりですね、金とか銀とか言ったもので斧を作ったとしてもですね、これは全く役に立たない。
変形してしまっては美術品にもなりませんが、使えなければ実用品でもありません。
大事なのは、実用に供することであると私は思っておりますので、 金の斧と銀の斧は私が落とした斧ではありません。
分かりますか、私は木こりをしているので、 実用に適さない金や銀の斧では木を切ることはできません。
ですから、繰り返しになって恐縮なのですが、
先ほど申し上げたように、金の斧や銀の斧が私の落とした斧である、
という主張はその正当性について疑問を抱かざるを得ないと申し上げざるをえません。」
斧の泉といえば先生なのでお送りしてしまいました;;
by アギ (2010-10-18 23:32)
コメントありがとうございます!
>上杉 玲勇さま
いやー、やめておいたほうがいいかと(笑
一緒にいたら、一時間に一回は、張り倒したくなると思います。まず服着ないし。
>アギさま
斧の泉といったら私なのかどうかはよくわかりませんが(笑
情報、ありがとうございます。
というか、本当にありがとうございます、5~6話先の話になるんですが、
それのオチがイマイチまとまらないなーと思っていたところ、今回のこの
教えていただいたエピソードのおかげで、話の構成に必要な最後のピースが
ピッタリ埋まりました。感謝感謝です!
by 吉城大二 (2010-10-28 05:30)